躁状態の人と上手に接するには【病気を認識するところから】

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状態の変化に気付く必要性

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元気も病気の症状かも

人の気分がハイになった時のことや、気分が落ち込んでしまう状態の時に使われる言葉に、躁鬱があります。この症状がひどくなると、躁鬱病と診断されることになり、通院が必要になってしまう可能性が大きくなります。ここで問題になるのは、躁鬱とは真逆の精神状態にあると言うことです。躁の状態になることは、気分が高揚してしまい、ひどく元気になったりします。ですが鬱の状態になってしまった時には、好きなものにも興味を示さなくなったり、無口になり行動も狭まったりするなどの状態になります。この躁鬱が難しいことは、同じ人間がこの両方の症状を持つことがあると言うことです。躁だけとか、鬱だけの症状を表す人もいますが、中には両方の症状を示す人もあることで、治療を行うにも時間がかかることが多くなるのです。しかし、現在の社会では鬱病を発症する人の例が聞かれ、躁の人の症状の話を聞くことが少なくなっています。そこには鬱病になることで社会生活が出来なくなる人が多く、躁病と言われる人の数が少ないことも、その理由のようです。躁病も、しっかりとした病気ですから、躁状態がひどくなった時には治療を受ける必要が出て来ます。躁状態になる大きな原因では、脳の異常活動が言われます。症状として見られるものに先ほどの気分が高揚することに加え、早口になり理解不明な話をすることがあります。明るい口調だったものが、急に怒り出すなどのこともあり、対応に難しさを感じることも出て来るのです。このような状態が、複数見られるようになった時は、早めに病院へ行かれることが良い方法になります。見逃すことで症状が更に悪化することも考えられますので、家族の方や周囲の人の配慮も必要になって来ます。躁状態に陥ってしまった人の対応は、難しいことが多くなります。と言うのも鬱病の場合は、無口になり人と話すことが億劫になる症状を示しますが、躁状態になった時にはこの逆なことが起きます。話好きになり、大声で話すことが多くなります。そこには誇大妄想的な発想をしてしまったり、会話の途中に急に怒り出したりするなど相手に対し傷つける行為も考えられます。SNSなどを利用してしまうと、話が大きく広がる場合もあり、社会的な問題にもなる場合も考えられます。そのため後々家族が、周囲の方々に謝罪に歩くことになる場合も出て来る心配があります。更には、お金使いが荒くなってしまうこともあり、お金の管理を誰か他の家族が見る必要も出て来ます。躁病で怖いことは、家族が鬱病より見逃しやすい傾向にあると言うことです。急に無口になるなどの行為ではなく、元気な様子がひどくなる訳で判断を誤る場合も出て来ることです。そのため、一度発症の経験指定いる人がいる場合には、家族の人たちが注意して観察する必要があります。特に季節変わり目などに病気を発症する例も多く、気を付けて見るべきです。家族から観察されることを嫌い、喧嘩になるなどの場合もあると考えられますが、その時は焦らず、怒らず丁寧に説明することや、病院へ行き医師の診断を受けるなどをすると良いのでしょう。普段から薬を服用している人は、薬を飲むことで症状が治まることになります。家族の人は状態に変化がみられ、躁状態を感じた時には、薬の服用をさせると良いはずです。それでも心配の時には、一度病院を訪れる医師の診断を受けると早い処置が出来ることになります。

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